相模原市立作の口小学校

３年生は社会科で「農家の仕事」について学習しています。
より詳しく知るために、小俣園芸さんへ見学に行きました。
お話を聞いたり、ビニルハウス中を見学したり、大根の収穫を体験したりしました。
普段、よく食べている野菜についても、知らないことがたくさんあって、終始驚いた様子でした。

音楽集会で「にじ」を歌いました。
短い期間での練習でしたが、練習以上に笑顔で一生懸命歌う子どもたちの姿がとても素敵でした。
聞いてくれた人たちのこころに、にじをかけることができたと思います。

１１／２９のブロック交流会では
「鳴子ドラゴン」の曲に合わせて踊ります。
前回の踊りのビデオを見ながら
よかったところ、直したいところを話し合ってリハーサルに臨みました。

衣装も踊りもばっちり決まっています！

１１月は秋の葉やどんぐり、きのこなどに色を塗り
秋のリースを作りました。
オリジナルの色使いが素敵です！

自分たちで作った冬野菜を使ってお菓子作りをする
「にこにこベジタブル大作戦」の計画がいよいよ始まりました。
１学期の調理実習の振り返りをして
これからの流れをみんなで確認しました。

４年生は、スケート教室と博物館見学に行ってきました。

銀河アリーナで、実際にスケートを体験しました。
スケートリンクが相模原市にあることを知り、公共施設を利用しての楽しさを実感できました。
博物館見学では、様々な自然のものや今の給食になるまでの歴史を勉強しました。

食塩とミョウバンは、５０ｍLの水にどれだけ溶けるのかを実験で調べました。
メスシリンダーやビーカーなどの使い方もバッチリでした。

体育ではマット運動の学習に入りました。

今日は前転や後転につながるだるまなどの動きを
みんなで確認しました。
少しずつ前転や後転に挑戦していきます。

自立活動では
各グループでオリジナルのすごろくのマスを作り
作ったすごろくで遊びました。

「歌を歌う」「スクワット」「好きな給食を言う」
「ルーレットチャンス」など
工夫を凝らしたマスがたくさん出来上がり
どのグループもとても楽しそうでした。

橋本台環境事業所の方が来てくださり、ごみの分別について教えていただきました。普段一般ごみとして捨てがちな物も、資源としてリサイクルできることを知り、分別に対する意識が高まった様子でした。

後半は、ごみ収集車を間近で見て、実際にごみ袋を入れたり、代表児童が運転席から操作をしたりしました。

今回学んだことを、今後の生活にぜひ生かしてほしいです。